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これぞSONYのスマートフォン。xperia1IIをレビュー。

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今更感は溢れますが

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zeissスマホレンズをzeissのレンズ(フレクトゴン)で撮影。

昨年発売されたxperia1II。正直xperia1IIIが発表されて今更レビューするのは
微妙な気がしますが、約1年使用しより詳しい事も分かったため、また
今年度のahamo専売端末の1つでもあるためより突っ込んだレビューを
したいと思います。

デザイン

デザインは本当に最高。これぞsony!と言った感じのデザインです。めちゃめちゃ気に入ってます。
デザインが発表された時から「Xperia Zに似ている」と言われていましたが
やはりデザイナーの方も意識していたようです。
(https://www.sony.jp/feature/products/200624/)
個人的にもXperia Zを以前愛用していたのでかなり嬉しいですし、ネット上でもデザインの高評価が多くZに寄せたのは成功だったと思います。
xperia1IIIもこのデザインを踏襲する形になりましたし、やはり好評だったのでしょう。
(以前のようにマンネリ化はして欲しくないですが。難しいですね。)


携帯性


まぁ携帯性をこの機種に求めている人は誰もいないと思います(笑)
意外にも前ポケットは重心的にかなりスッと入るので驚きましたが、後ポケットやジーンズでは多分無理でしょうね。
片手操作も慣れればなんとかなりますがキツイので購入した
バンカーリングをつけていますが、かなり快適です。
一般的なバンカーリングではワイアレス充電できませんが、最近話題の
gobeltを私は使用しています。

 すっと片手で開く事が出来るので重宝しています、また購入したいですね。
この辺りの工夫が必要なのは21:9かつ縦長のデザインなので仕方ないと思います。

 

ケースはお馴染みSpigen(シュピゲン)のケースを使用しています。
Spigenのケースはどれもクオリティが高く、安心して使えます。

 

 ただSpigenのケースは側面の字がどうも好きになれません、あれさえ無ければ完璧
なのですが。別に生産地表示は包装だけで十分ですよ…


レスポンス


レスポンスに不満は一切ありません。サクサク動作します。
この辺りはさすがにローエンドとは違いますね。
反応も良いです、ストレスは感じません。
前に使っていた中華タブレットや10 liteを使ってみたところノロすぎて耐えられませんでした。
一度ハイエンドスマホを使うと戻れなくなるのが辛いですw

 

画面表示

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2160p 60fps HDR対応!



めちゃめちゃ綺麗です。初起動の時は感動しました。さすが世界唯一の4Kスマホ
ただの4Kでも綺麗ですが↓のようにHDRに対応していると更に感動します。
この動画を見る前は4Kなんて意味ない、と思っていましたが印象が変わりました。
https://www.youtube.com/watch?v=Cg0QwoHh9w4&t=25s&hd=1

クリエイターズモードや疑似90Hzは言われたら分かる程度だと思っていましたが...
一眼(D5600)で撮影した画像をクリエイターズモードで見てみると明らかにクリエイターズモードの方が目で見た時と忠実に表示されていますね。
あまり使う回数は多くない機能ですが、こちらも刺さる人には刺さると思います。


バッテリー


バッテリー持ちはそこそこだと思います。ゴリゴリゲームでもしなければだいたい1日持ちます。
ただ動画などを長時間見ていると一日持たないですね...
時々ゲームだったり重い動作の事をしていると発熱が凄い時があります(CPU温度59℃)
それでも放熱が良いのかカバーを付けていれば少し暖かい程度でした。

購入して1年、最近どうもバッテリー持ちがよろしくない様に感じます。
以前と比べて減りやすくなったような気が...? 気のせいかもしれませんが、
今はこの点がちょっとした悩みですね。


カメラ


今回Xperia1以上にsonyが推しているカメラ。
伝統と格式あるカールツァイス製レンズ、さらにスマホカメラ初のT*(ティースター)コーティングを採用、α譲りのUIを持つ「photo pro」と期待されていましたが...

実際は少し残念ながらレンズや写真自体は大きく革新的な変化をした、という訳ではありませんでした。画質、暗所での明るさでの向上は勿論ありましたが。
ただphoto proは凄い。自分の思うように撮影ができます。

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Photo pro オート。若干明るいのを...

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Photo pro マニュアル。SSスピードを遅くして適切な露出になっています。

 

UIも前述のようにα譲りで分かりやすい。一眼を使った事があるなら使いやすいです。
ネット上ではphoto proは上級者のみと思われていますがAUTOモードもあり
シャッターボタンを押すだけでオートで撮影する事ができます。
使い方次第で様々な写真が撮れるカメラだと思います。

写真自体の写りですが、他社スマホと比べ圧倒的に加工が控えめで現物に忠実です。
ハッキリ言ってソフトウェアの出来では他社に敵わないのでこの方向性で良いと思います。
後はシャッターボタンは凄い便利なので今後も続けてほしいですね。

但し、このxperia1IIのカメラは欠点が2つあります。
1つは望遠が使い物にならない事です。
センサーもカメラの中で唯一サムスン製なのもあり、撮影してズームをしても
粗く微妙な写真しか撮れません...

広角も標準と比べるとやはり品質は少し落ちてしまうかな、と感じました。
標準レンズの出来は素晴らしいですが、その他のレンズとのクオリティの差が激しいです。ここは1IIIで可変式ズームレンズへ変わったので画質向上に期待したいです。

2つ目はやはり暗所が微妙なところです。

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順光での撮影。最強です。

上はかなり光線状態が良い時に撮影したのですが、見れば分かる通りかなり
良い写真となっています、一眼レフ並みの写りですね。
(これくらいの光線ならどのスマホでもこれくらいは撮れそうですが...w

打って変わって暗所は微妙な写真となってしまいます。

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暗所は微妙

この辺りはSONYの方針や技術力が表れていますね、確かに自然な写りと言えば自然ですが、競合他社の解像度の高く、凄く明るい強烈な夜景を見てしまうと物足りなさも感じてしまいます。

まとめると、1IIのカメラは標準かつある程度の光線状態が良い場所なら最強ですが、それ以外は微妙な感じです。
この辺りも1IIIでは改善して欲しい所です。
以下、他の作例です。

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オーディオ関係、DAP替わりにはなり得るか?


こちらも流石sony、音質は良好です。
特に高音域の音は透明感とステレオ感があってとても良いです!

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これは凄い

そして特筆すべきはスマホamazon musicが192KHz/24bitに対応している事。
USB-DACなどの外部機器無しでも対応しているのは特筆すべき事です。
スマホではPixel4aなど一部の端末しか今のところは対応しておらず、レアですね。

先日私はDAP(デジタルオーディオプレイヤー)を購入しましたが...

 

hakuukazuo.hatenablog.com

 正直言うと意外とxperia1IIも健闘していてかなり驚きでした、DAPを買わなくても
こだわり無い方はこっちで十分だと思います。
音質としては全体的にスッキリし、フラットな音で聞いていて楽しい感じですね、
後はしっかりとした芯もある感じです、スマホにありがちなボワボワ感は無いです。
SONYmusicのエンジニアが関わり、その上CS35L41というアンプ(イヤホンジャックに適用されているかはイマイチ良く分かっていませんが)を搭載している効果を感じられます。

但しやはり専用DAPは専用DAP、餅は餅屋です。
これはM3Xのレビューでも書きましたが、やはりdualDACなのもあって音場の広さが
圧倒的です。左右の音の広がりが半端ないですw
後はメロディの音の明瞭さ、バックの音のハッキリ差や定位など、
差はかなり感じました。
ただxperia1IIも十分と感じましたし、人によればこちらの方が好きな方もいらっしゃると思います。

 

セキュリティ関係


指紋認証の精度が高いのは良いです。
大体3回以内には認証しますね、何回も連打しなくてはならない事は今までありません。
その代わりに一発認証の回数はあまり多くないですが...
しかし一つ難点があり、それは登録していない指でも認証できてしまう事です。
具体例を挙げると、私は親指を登録しているのですが薬指を連打すると認証できてしまうのです!
検証してみたところ他人の指では大丈夫なようですが、やはり心配です。
セキュリティ関係はこの一点が残念です。

 

残念point


約3か月使用した上で残念ポイントを少し述べさせていただきます。
SONY製品との連携が全くなし
他社総合家電メーカー(galaxy、OPPO、Xiaomi)はイヤフォン等との提携が強く、便利な機能が多いですがXperiaは全く無いです。
ピュアandroidなので難しいとは思いますが改善してほしい所です。
→1IIIではWH-1000XMシリーズを使うとアプリが使いやすくなるらしいです、  
   まだ詳細は分かりませんが。

・ところどころ不具合有
1よりは減ったとは思いますが、ところところ不具合が発生します。
具体的にはフリーズ、音量の増減等々...
android10自体の不具合も多いらしいで11でのアプデで改善を期待してます。
→ちょこちょこアップデートがあり不具合は減りました。
少なくともフリーズや音量の増減は無くなりました。

ただ未だにある不具合として電話が何故か強制終了したり音が出なかったりします。
これ凄い不便なので何とかなりませんかね...

・アプリの対応が遅い
世界的に見るとシェアは無いに等しいのでツール系のアプリ対応が遅いです。
ただ意外にも21:9対応アプリが多いのは驚きました。(他社スマホで比率が近い物が出始めたからでしょうか)
国産アプリ(特にゲーム)は国内シェアが高いのできちんと対応している事が多く有難いです。

→最近は対応しているアプリが増えています、ウマ娘も対応。
この記事書いてからの事ですがTwitterにフリートが追加されたのでTLが少し小さくなり
ましたが、21:9には関係ありません、広く使う事ができます。

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縦長なので面白いですしやりやすいです

総評

 

「だから私はXperia
「好きを極めたい人々に、想像を超えたエクスペリエンスを」
という新生・Xperiaをより体現した1台です。
Xperia1で不評だった点を改良し、更に新要素を追加した近年のXperiaの傑作です。
ただし、SONY側も自覚しているように癖が恐ろしく強い端末であるため合わない人はとことん合いません。しかしその分刺さる人にはとことん刺さる端末です。
この端末を自分で調べて気になっている人は候補に入れても良いと思います。この端末はそんな「気になっている人・使ってみたい人」のためにある端末ですから...

 

 

 

 

 

 

 

以上です、見て頂きありがとうございます!